ポートオーナー募集のコンテンツ

kotobikeでは、ポートオーナーになっていただけるパートナーを募集しています。店舗やオフィス、自宅の駐車スペースやガレージなど、あなたがお持ちの未活用スペースをkotobikeのサイクルポートとして活用しませんか。

  • 1957年創業の自転車専門店が運営
  • 自転車・ポート・スタンドをすべて無料で設置
  • 顧客の利便性を高め、付加価値として事業を支援
  • 訪日外国人客・観光客に人気
  • 万一の事故にも当社加入の保険で対応(対人・対物)

シェアサイクルとは、スマホを使って24時間・無人で貸出でき、ポート間での乗り捨ても可能なレンタサイクルです。海外では一般的な交通手段であり、日本でも自転車活用推進法でシェアサイクルの普及促進が明言されています。街の景観や暮らしやすさ、安全を重視するkotobike(コトバイク)のシェアサイクルは、地元住民と観光客のどちらにもシェアサイクルの利便性を提供できる運営体制を整えています。

  • Webサイト・アプリ

    ポートの場所や空き台数の確認・予約、開錠・施錠、利用料の決済まで可能

  • スマートロック

    自転車に搭載したスマートロックがアプリと通信して開錠・施錠

  • 貸出地以外のポートで返却可能

    観光スポット間、駅から買い物先への移動などに利用し、「乗り捨て」も可能

  • 自転車・アプリ開発・Webサイト・メンテナンスまで自社一貫運営で高品質なサービスを提供しています

kotobikeの自転車は、京都の景観に溶け込むようデザインされています。街の雰囲気に自然と馴染み、ポート周辺の景観も美しく保ちます。もちろん、走りやすさは抜群。京都で60年以上の歴史ある自転車専門店きゅうべえが、乗り心地や安全性を重視してシェアサイクル専用の自転車を開発しました。

シェアサイクルで使用するスマートロックの基板(GPS、開錠・施錠の制御、セルラー通信)開発とアプリ開発は、日本国内で行っています。ハード・ソフト共に一から自社の仕様で開発しているので、機能追加やローカライズにも柔軟に対応可能。日本の品質基準で開発した信頼性の高いシステムだからこそ、安心してご利用いただけます。

  • 高精度なGPS

    精度の高い位置情報を取得することで自転車の開錠から返却までの操作がスムーズ。

  • 分かりやすいUIデザイン

    アプリやWebサイトには海外・国内を問わず、利用されるすべての方に使いやすいUIデザインを採用。

  • 環境に優しい電池

    環境に優しくリサイクル性の高いニッケル水素電池を採用。安全性を考慮した安心設計です。

kotobikeを運営する「きゅうべえ」では、シェアサイクルだけでなく、市内50箇所以上でレンタサイクルも展開しています。自転車専門店の確かな技術で、自転車の整備トラブルはゼロ。不法駐輪対応から利用者のサポートまでその実績を認められ、安心・安全なレンタサイクル事業者として京都市認定事業者に認定されています。そして、kotobikeのシェアサイクルサービスでも、配置自転車数の調整や不法駐輪自転車の回収、メンテナンスなど、すべて自社スタッフが迅速に対応しています。

ポートオーナー様にご用意いただくのは、駐輪スペースのみ。ポート設置・運用は費用も含めてすべて弊社が負担・サポートいたします。ポートオーナー様は負担ゼロで、デッドスペースの有効活用や訪日外国人客・観光客の集客、地域への貢献など、様々なメリットを感じていただけます。

  • 軒下

    京町家を改修した旅館の軒下のスペースにポートを設置。京都観光の足として宿泊客の方に重宝されています。

  • エントランス

    訪日客に人気の高い観光地、清水寺に程近い京町家旅館の事例。エントランス手前のスペースを有効利用しています。

  • 庇下

    平安神宮のすぐ傍に静かに佇む一棟貸し旅館の庇下にポートを設置。旅館に到着後すぐ、京都観光をスタートできます。

  • 駐車場

    駐車場にあるデッドスペースにポートを設置した事例。わずかな空きスペースも無駄にせず有効活用していただけます。

  • 下見

    現地のスペースや材質、傾きなどを確認。

  • 提案

    スペースに合わせた設置イメージをご提案します。

  • 契約

    ポート設置に関する契約書を取り交わします。

  • ポート設置

    弊社が自転車を設置し、位置情報をシステムに登録。

  • 利用開始

    ご利用開始。

※立地等の条件により、ご希望に添えない場合もございます。
※費用負担は一切かかりません。0円で設置・運用いただけます。
※1台から設置可能。設置スペースに合わせて柔軟に対応いたします。
※万一、利用者が事故を起こした場合は、当社が加入している保険で対応いたしますので、ご安心ください。
※利用者から質問があった場合は、当社保有のコールセンターにて対応いたします。
※kotobikeの自転車がポート設備を傷つけた場合、当社加入の施設賠償責任保険で補償させていただきます。